鈴木アキラ 議員奮闘記

豊田市議会議員として、日ごろの議員活動など報告いたします
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町並み整備のあり方
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    2月18日
    午前中、市役所に於いて『三州瓦組合』のみなさんから、足助の町並み整備について要望をいただきました。
    重要伝統的建造物の改修について、江戸・明治・大正時代の建築様式に復元するためには、本来使用されていたと思われる『三州瓦』への復元を推進して欲しい。という内容でした。
    文化財課と相談・調査して、最善の復元方法に向けて、要望を伝えて行きたいと思います。
    足助の町並み整備への業界からの前向きな意欲の表れとして評価します。(写真は、重要伝統的建造物としての復元を目指す横地さん宅)

    鈴木アキラ♂

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    | akira-getagen | 議員活動 | 08:16 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    どこまで、古民家に施工料を出せるのでしょうか?これはリフォームでしょうか?

    一般的には土地代が安いから、家屋にお金がかけられるのでしょうが、この物件を元に町並みまで踏み込んで説を述べられるなら、かなり難解です。

    片やインフラの再工事、再々工事の予算は国から降ってきますが、これを手柄にされるなら、正に自助努力の欠落と。

    例えば倉敷とか馬籠とかの他の集落に於いては石畳も多く、どこまでを石畳にするか、足助の道は石畳が本来でないとアスファルトで通すのか、これを誰がきめたのか、疑問点が更に御座います。

    長く、続く問題ですが、豊田と足助の合併後、市は足助に手厚いです。しかし越境に手間が懸からなくなり、都市部へと向かう人の流れを戻せない状況が続いています。

    理想的な東京がそうであるように、観光と経済は相反するものでなく、両立が求められる。

    その点に於いて、地元企業の支援をも上回る、それを有効に活用なされた抜本的な改革をお願いします。
    | 良い趣味と思います | 2015/02/20 3:51 AM |









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